投稿日: 2025年6月22日
4.33
投稿者: 円堂守りたい
向日葵さんとの時間は、まさに心を奪われるひとときだった。 扉を開けた瞬間、写真そのままの可愛らしさに加え、小柄な体にしっかりとしたボリュームのあるスタイルが目に飛び込んできた。肌はきめ細かく、健康的な輝きを放っている。目を合わせると、無邪気さと艶っぽさが同居する不思議な魅力に、こちらの鼓動が一気に高まる。 施術はうつ伏せから始まり、もみほぐしの安定感が素晴らしい。会話のテンポも絶妙で、笑顔を交えながら距離を詰めてくる。その自然なやり取りが、ただのマッサージ以上の時間を作り上げていく。カエル足や四つん這いになる頃には、彼女の手つきはさらに濃密になり、視線ひとつ、仕草ひとつが胸を熱くさせる。 仰向けに移ると、至近距離で交わす視線がたまらない。大きな瞳に見つめられながら受ける施術は、言葉では表しきれない高揚感を呼び起こす。終盤は、その全てが一気に押し寄せ、息を呑むほどの熱を残してクライマックスを迎えた。 彼女は可愛らしさと艶やかさを自在に行き来する稀有な存在だ。再びこの時間を味わいたい——そう強く思わせるセラピストである。