投稿日: 2025年8月20日
4.33
投稿者: 4父
扉を開けた瞬間、そこにいたのは、見た目の印象だけで語るにはもったいない、奥行きのある魅力を備えた女性だった。透明感のある肌に柔らかな輪郭、ぱっと花が咲いたような笑顔。そして、どこかミステリアスな気配すらまとった瞳。そのすべてが調和し、目を離せなくなる。整いすぎていないからこそ惹き込まれる——そんな不思議な引力を感じさせるタイプである。 スタイルはというと、スリムなシルエットに隠された破壊力抜群のOPIが印象的だった。控えめに見せかけて、その実、手にしたときの感触と重量感が圧倒的。このギャップがまた心を掴んで離さない。細身ながらも曲線美が際立ち、ひとつひとつの所作に色気がにじみ出る。 施術はまだ未完成な部分もある。だが、それすら愛おしい。序盤は丁寧に、徐々にテンポを上げてくる流れに、施術の構成力と彼女なりの工夫が光っていた。特にカエル脚や4TBから仰向けに移る一連の流れは、言葉にならない没入感があった。上体越しに視線を絡めてくるあの瞬間の表情、あれは反則である。普段の穏やかな彼女からは想像できない、スイッチが入ったような表情の変化には思わず息を呑んだ。 会話においても、肩肘張らず、程よい距離感を保ちながら心を開いてくれる。その対応力の高さと、芯に優しさのある受け答えが絶妙で、時間を忘れて話し込んでしまいそうになる。飾らないのに、心に残る。この感覚はなかなか味わえるものではない。 彼女には、まだまだ可能性が眠っている。磨けばさらに輝くだろうという確信がある。この出会いは偶然ではなく、必然だった——そう思わせてくれる、熱のこもったセッションだった。