投稿日: 2025年7月26日
4.5
投稿者: グズグズ男
中野の少し外れにあるルーム。決してアクセスが良いとは言えないが、その距離を越えてでも訪れる価値はあった。扉を開けた瞬間、そこに立っていたのは、まるで異国の風を纏ったかのような印象的な女性だった。彫りの深い顔立ちに一瞬で惹き込まれる。 第一印象からしてエネルギッシュで、笑顔も屈託がなく、とにかく陽のオーラが強い。会話は砕けすぎず、接客としての丁寧さもきちんと保たれていて、そのバランス感覚には驚かされた。 スタイルは見事という他ない。豊かさと引き締まりが共存し、まさに“ボン・キュッ・ボン”という表現がしっくりくる体型。包み込むような安心感と、視覚的なインパクトが共にある。 施術に入ると、まずはしっかりとした指圧で筋肉を解きほぐされる。爪は長めだったが、それを感じさせず、力の加減も見事に調整されていた。心地よさに身を委ねていると、次第に緩やかなタッチへと切り替わり、フェザーの柔らかな刺激に身が震える。 脚を預けるカエル脚や、横たわるポジションに移る頃には、彼女との距離も心地よく縮まっていた。仰向けになった後も、密着を伴いながら丁寧にケアしてくれる。その一つひとつの所作が、決して雑にならず、むしろ想いが伝わってくるような温もりを持っていた。 あっけらかんとした明るさの中に、確かな技術と気配りがある。まるで情熱的な映画のヒロインと時を過ごしたかのような体験だった。再び訪れたいと心から思える、印象深い時間だった。