投稿日: 2025年10月8日
4.0
投稿者: nrm27
最初に目に映ったのは、やわらかい曲線と静かな微笑だった。 派手さよりも、安心感。彼女の纏う空気は、まるで厚手の毛布のように心を包み込む。 Kカップという数字の響きよりも、その温度と存在感に惹かれる。 小柄な体の中に、女性らしい丸みが詰まっている。 その肉感がただの“スタイルの良さ”ではなく、彼女の人柄までも柔らかく映しているように思えた。 肌に近づくたび、淡い香りと一緒に体温が伝わってくる。グラマラスで、けれどどこか清潔で、整っている。 言葉遣いは穏やかで、笑うと目元がふんわりと緩む。 こちらを安心させるような声のトーンで、「大丈夫ですか?」と自然に気遣う姿が印象的だった。 整体経験があるという言葉に偽りはなく、指の圧、流しの深さ、重ね方。どれも計算ではなく“馴染んでいる”。 流れの中で、うつ伏せから仰向けへと姿勢が変わるたび、空気が少しずつ甘く変わっていく。 密着は濃密なのに、不思議といやらしさはない。 体温が近づいても、彼女の中にある「優しさの温度」が先に伝わってくる。 カエル脚や4TBの瞬間でも、どこか安心して委ねられるのは、その人柄ゆえだろう。 まいという人は、技術と色気の境界にいる。 刺激よりも余韻、快楽よりも包容。 施術が終わった後も、どこか心に熱が残る――そんなセラピストだった。