投稿日: 2025年8月15日
4.33
投稿者: ラモスぐい
出迎えてくれたセラピストは、和の趣を感じさせる落ち着いた美人で、プロフィール画像と大きな差はない。ふくよかな体型でバランスが取れており、特に胸元の存在感は圧巻だった。(現役のセクシー女優とのことで納得のプロポーションであった)スレンダー派にはやや不向きだが、むっちり好きには刺さるタイプである。 施術の流れはスタンダードで、うつ伏せからカエル脚、そして四つん這いと続く王道構成。前半はリラクゼーションを重視した構成で、マッサージ自体も手堅く、肩や背中をほぐす手技はなかなかの安定感がある。特にカエル脚あたりからは鼠蹊部へのタッチが織り交ぜられ、少しずつ空気が変わっていく。言葉選びや仕草にどこかイタズラっぽさがあり、絶妙にこちらの気持ちを引き上げてくる手腕は、場慣れしたプロフェッショナルならではのものと感じた。 仰向けに移行すると、やや攻め手のニュアンスが強まり、雰囲気は一段と濃密に。中でも特徴的だったのは、胸元を用いた密着感のある施術と、焦らすような手技の応酬。途中、体の上を滑らせるような動作が続いたが、過度にならない範囲で留めている点も、このセラピストのセンスといえるだろう。 全体として、技術・接客・演出のバランスがよく、心地よい緊張感と安らぎを同時に味わえる構成だった。王道の安心感と、少しのスパイスを求めるユーザーにとっては、十分に満足できる時間となるだろう。