投稿日: 2025年9月19日
4.17
投稿者: フランクフルト
可憐な雰囲気があり、生き生きとした若さと透明感が漂っていた。笑顔は屈託がなく、初対面にも関わらず一瞬で空気が和らぐ。 スタイルはスレンダー寄りで無駄がなく、バランスの取れたシルエット。本人は胸のサイズを気にしていたようだが、そんなことは些細な話で、むしろ全体の調和を際立たせるポイントになっている。健康的で清らかな印象を与える姿に、こちらは思わず見惚れてしまう。 そして特筆すべきは彼女の素朴さだ。まだ若さゆえの未完成さもあるが、それが逆に強烈な魅力になっている。擦れていない、真っ直ぐな話し方や学生らしい日常の話題は、聞いているだけで気持ちを明るくしてくれる。作られたサービスではなく、自然体で一生懸命に接してくれる姿に心を打たれる。 技術的に突出した部分はないかもしれない。しかし、技術以上に大切な“気持ち”が確かに伝わってくる。全力で場を楽しませよう、リラックスさせようという想いが、その場の雰囲気を温かいものに変えていく。 総じて、桜庭さんは「完璧に整ったプロの技」ではなく「人としての真っ直ぐさと愛嬌」で勝負するタイプのセラピストである。心を癒したい人、自然体の可愛らしさに惹かれる人にとって、必ず満足のいく出会いになるはずだ。再訪したいという思いが、強く胸に残った。